「 脂肪燃焼効果 」をよりアップさせるために αリポ酸 を活用

αリポ酸を活用してダイエットを行うにあたってαリポ酸の効果を最大限に引き出すための運動や食事といった生活上の注意点をまとめています。αリポ酸を飲めばそれだけでやせると思うのは間違いです。基本的にはバランスのよい食事、そして毎日の正しい生活習慣があってのαリポ酸でなければなりません。

基礎代謝を上げる

やせるためには燃焼しやすい体をつくることが重要です。燃焼しやすい体は、食べ物から摂ったエネルギー源を効率よく代謝させ、エネルギーに変えてくれるため、脂肪をためこまず太りにくくなります。αリポ酸は、それらをエネルギーに変える手助けをし、体脂肪が蓄積されるのを防ぎます。
普段、消費するエネルギー-には、「基礎代謝」「生活活活動代謝」「食事誘導性代謝」の3つがあり、最もエネルギーを多く消費するのが「基礎代謝」。
基礎代謝は、心臓や脳を動かしたり体温を維持するという、生きていくために使われるエネルギーです。
基礎代謝には個人差がありますが高い人ほどど睡眠中や安静中も多くのエネルギーを消費することができるので、太りにくくなります。
基礎代謝は年齢とともに低下し若い時と同じようなライフスタイルを継続すると中年太りを招きます。それを食い止めるためにもαリポ酸に合わせて筋肉をつけることが重要です。
適度な運動を行い筋肉を増加させることでたくさんのエネルギーを消費することができます。

有酸素運動で脂肪を燃焼させる

ハードな運動ほど早くやせるようにイメージしがちですが、実は激しい運動(無酸素運動)よりも軽い運動(有酸素運動)を持続させたほうが脂肪燃焼効果は高くなります。また、適度な運動は冷えにくく温まりやすい体質になるため代謝アップにもとても重要です。
主に脂肪をエネルギーとして使用しはじめるのは運動を15~20分程度続けた後です。つまりこれ以上の時間運動しないとダイエットの効果はありません。αリポ酸を飲んだ後に運動をすればさらに効果的です。

無酸素運動で筋肉を鍛えて基礎代謝をアップ

短距離走や筋力トレーニングなどの大きな力を出す無酸素運動といい主に体に蓄えられた糖質(グリコーゲン)をエネルギーとして使用しています。筋肉には大きく分けて速筋と遅筋の2つの筋肉があります。
有酸素運動では遅筋、無酸素運動では主に速筋が使われます。
無酸素運動で速筋を鍛えると、筋肉はより強く収縮できるようになるために活動性が高まって体脂肪の燃焼を促す基礎代謝を高めることが出来ます。しかし、体脂肪の多い状態で無酸素運動を行うと血液の流れが抵抗を受け、脂肪を分解しエネルギーをつくるための経路を遮断してしまうことがあります。
そのため、普段運動不足の人はまず、有酸素運動を行い、体を慣らし、脂肪を落としてから筋力トレーニングを行うのがよいでしょう。

腹式呼吸が代謝をアップさせる

普段、行っている呼吸は「胸式呼吸」といい、胸郭を広げて肺に空気を取り入れます。一方、横隔膜を引き下げることで息を吸い込み、横隔膜をもち上げることで息を吐く呼吸を「腹式呼吸」といいます勺この横隔膜の上下運動により、内臓が刺激されて内臓の働きが活発になり、血液の循環がよくなります。その結果、体が活性化されてエネルギーが発生し、代謝が高まることにより、ダイエット効果が得られます。
さらに、腹横筋という筋肉が鍛えられるため、腰回りの脂肪が燃焼されやすくなります。
胸式呼吸に比べて腹式呼吸はゆっくりとした深い呼吸のため、一度にたくさんの空気を体内に取り込むことができます。したがって、運動をする際に腹式呼吸を行なうと、体内に取り込まれた大量の酸素が細胞内でエネルギーをつくりだしているミトコンドリアに使用されて、代謝を高めてくれるのです。
腹式呼吸は、代謝を高めるほかに、リラックス効果もありますので、イライラして仕事に集中できないときに行なうのもいいでしょう。このように腹式呼吸は、ダイエット効果のみならず、さまざまな効果をもたらしてくれます。基本の呼吸法をマスターしたら、5分間程度の腹式呼吸を1日2~3回、日常の生活に意識的に取り入れると効果的です。入浴すると全身が温まって血液の循環がよくなり、体の代謝が高まります。湯船につかりながら腹式呼吸をすると、さらに脂肪燃焼効果が期待できます。

基本の腹式呼吸

  1. 自然に鼻から吸う
    体の力を抜き背筋を伸ばし、背をいすにつけないように座ります。自然に鼻から息を吸い込みます。おなかに手を当てて息を吸い込みます。おなかが膨らんでいることを確認します。
  2. ゆっくり口から吐く
    ゆっくりと口から息を吐きます。おへそが背中につくようなイメージを頭に描きながら息を吐ききります。また自然に鼻から息を吸いこれを5分間続けます。

1日3回の規則的な食事

αリポ酸の効果を最大限に利用し体脂肪を燃やすためには、運動に加え、栄養バランスのとれた食事を1日3回決まった時間にとりましょう。栄養のバランスを保つためには、3大栄養素の「炭水化物」「脂肪(脂質)」「たんばく質」と「ビタミン」「ミネラル」が必要で⊥す。そのためには、できるだけ自分で工夫したり手を加え、いろいろなものを食べるのが一番です。
単に食事を減らすだけのダイエットは、栄養不足や筋肉量の減少により、健康を害すだけでなく、食事誘導性代謝や基礎代謝の低下が起こります。それにより体が危機感を覚え、いざというときのためにエネルギーをためやすい体になってしまうのです。そのためたとえ一時的にやせても、ダイエットをやめたとたん、エネルギーの消費が追いつかないために、「リバウンド」という結果をもたらしやすいのです。

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L-カルニチン、コエンザイムQ10、αリポ酸を一緒に摂ると効果抜群

αリポ酸、コエンザイムQ10、L-カルニチンの3つはどれもエネルギー産生を促して、脂肪の蓄積を防ぐ働きをもっています。つまり、どの成分も、ダイエットに効果があるというわけです。この3つの成分は、それぞれが違う役割分担で活躍しています。

たとえば、食物がエネルギーとして使われる際に、αリポ酸はおもに炭水化物の運搬を担当します。一方、L-カルニチンは脂肪の運搬に働きます。さαリポ酸は、ミトコンドリア内のTCA回路がスムーズに働くように助けます。
そして、次の電子伝達系で、コエンザイムQlはエネルギーを生みだすATP(アデノシン三リン酸)をつくる手助けをしていま。このように、それぞれが重要な働きを分担していますので、より強力なダイエット効果を望む場合にはは、この3つを一緒に摂ることをおすすめします。
なかでも、αリポ酸とL-カルニチンは脂肪燃焼作用が強いので、これらの中から選ぶとしたら、この2成分がいいでしう。また、コエンザイムQ10は抗酸化作用もありますので、αリポ酸と一緒に摂ることで美肌効果や老化防止、生活習慣病予防への効果もアップします。抗酸化パワーを重視するのであれば、αリポ酸とコエンザイムQ10。を選びのがいいでしょう。

食物は「解糖系」「TCA回路」「電子伝達系」を経て、ATP に変換されてエネルギーとなります。

  • αリポ酸の役割
    炭水化物がブドウ糖になり、プリビン酸になりますがαリポ酸はピルビン酸をアセチルCoAに変える手助けをする。
  • L-カルニチンの役割
    脂質が脂肪酸になったものを、また運動によって体脂肪が脂肪酸になったものをミトコンドリアに運びます。
  • コエンザイムQ10の役割
    電子伝達系でATPを助ける手助けをする。

L-カルニチンで相乗効果を

L-カルニチンの効果

  • ダイエット
  • 脳の老化防止
  • 運動能力の向上
  • 疲労回復

L-カルニチンは、アミノ酸の一種で、もともと代謝障害の治療薬として使われていました。2002年からサプリとしての使用が許可され、現在では脂肪燃焼のサプリとして注目を集めています。食物をエネルギーとして燃焼させるためには、細胞の中のエネルギー工場であるミトコンドリアに、ブドウ糖や脂肪酸を運ぶ必要があります。L-カルニチンは、こうしたエネルギー材料を、ミトコンドリアに運び込む役割を果たしています。逆にいうと、体内にL-カルニチンが不足していると、ザノドゥ糖や脂肪酸がエネルギー燃焼の場に運びこまれずに脂肪となって蓄積されてしまうわけです。
また、L-カルニチンには体脂肪を燃焼させる働きもあります。運動をすると、体脂肪は遊離脂肪酸になりますが、L-カルニチンはこれをミトコンドリアに運び込んでいます。このように、L-カルニチンは脂肪の代謝をアップさせる作用が強力なので、健康的にダイエットしたい人におすすめのサプリです。L-カルニチンと運動を併用することでさらに効率がアップします。
こうしたダイエット効果以外にも、継続して摂ることで、体が疲れにくくなるといったメリットもありますさらに、脳の老化を防ぐ効果も期待できます。これは、脳の機能を保つためには、アセチルカルニチンという成分を不足させないようにすることが重要なのですが、L-カルニチはこれを生成するための働きがあります。

加齢とともに減少するL-カルニチン

通常、体内には、L-カルニチンが約20g存在しており、そのうちの約98%は、骨格筋と心臓の筋肉にあります。体内でもL-カルニチンはつくられていますが、αリポ酸やコエンザイムQ10と同様、加齢にともなって減少してしまいます。ピークは20歳前後で、その後は急速に減りはじめ、50歳では約半分ほどに。80歳ともなるとほとんどなくなってしまう物質です。L-カルニチンが少なくなると、体内での脂肪の燃焼効率が下がりますので、食事をしてもエネルギーになりづらく、脂肪として蓄えられやすくなります。つまり、L-カルニチンの減少は、中年太りの原因となるのです。
当然、食物にもL-カルニチンは含まれています。含有量が多いのは肉類で、とくに足の部分に多く含まれています。肉類の中でも、マトンやラムなどの含有量は群を抜いていますが、鶏肉にはほとんど含まれていません。
野菜や乳製品にもほとんど含まれていませんので、L-カルニチンを食物から摂ろうとした場合、肉類を食べるのがベストな方法となります。

L-カルニチンは1日に300mgの摂取を目安にしたい

L-カルニチンは、αリポ酸やコエンザイムQ10に比べるとと食物から摂りやすい成分ですが、肉類を毎日食べるとなると、カロリーや栄養バランスの点で問題が生じます。肉類などの摂りすぎで肥満になってしまっては、L-カルニチンを摂る意味がありません。また、動物性脂肪ばかりに偏ってしまうと、生活習慣病を引き起こす可能性もありますので、サプリで摂取するのがよいでしょう。
摂取量は、1日約300mgを目安にします。食物を効率よくエネルギーに変えるためにも、L-カルニチンは朝に摂るといいでしょう。

肉類に含まれるL-カルニチン量(可食部100g)の含有量(mg)

  • マトンレッグ(280)
  • マトンロース(170)
  • ラムレッグ(145)
  • ラムロース(105)
  • 牛もも(65)
  • 豚もも(15)

L-カルニチンを多く含む食品は、肉類でもなかでも、羊(マトン)の足の肉には1000g 中、約280mgも含まれています。しかし肉を毎日食べるとカロリーオーバーになってしまいますので、L-カルニチンを摂取するためにはサプリの活用が最も効率的です。

カルニチンは脂肪酸を燃やすカギ