L-カルニチンで相乗効果を

L-カルニチンの効果

  • ダイエット
  • 脳の老化防止
  • 運動能力の向上
  • 疲労回復

L-カルニチンは、アミノ酸の一種で、もともと代謝障害の治療薬として使われていました。2002年からサプリとしての使用が許可され、現在では脂肪燃焼のサプリとして注目を集めています。食物をエネルギーとして燃焼させるためには、細胞の中のエネルギー工場であるミトコンドリアに、ブドウ糖や脂肪酸を運ぶ必要があります。L-カルニチンは、こうしたエネルギー材料を、ミトコンドリアに運び込む役割を果たしています。逆にいうと、体内にL-カルニチンが不足していると、ザノドゥ糖や脂肪酸がエネルギー燃焼の場に運びこまれずに脂肪となって蓄積されてしまうわけです。
また、L-カルニチンには体脂肪を燃焼させる働きもあります。運動をすると、体脂肪は遊離脂肪酸になりますが、L-カルニチンはこれをミトコンドリアに運び込んでいます。このように、L-カルニチンは脂肪の代謝をアップさせる作用が強力なので、健康的にダイエットしたい人におすすめのサプリです。L-カルニチンと運動を併用することでさらに効率がアップします。
こうしたダイエット効果以外にも、継続して摂ることで、体が疲れにくくなるといったメリットもありますさらに、脳の老化を防ぐ効果も期待できます。これは、脳の機能を保つためには、アセチルカルニチンという成分を不足させないようにすることが重要なのですが、L-カルニチはこれを生成するための働きがあります。

加齢とともに減少するL-カルニチン

通常、体内には、L-カルニチンが約20g存在しており、そのうちの約98%は、骨格筋と心臓の筋肉にあります。体内でもL-カルニチンはつくられていますが、αリポ酸やコエンザイムQ10と同様、加齢にともなって減少してしまいます。ピークは20歳前後で、その後は急速に減りはじめ、50歳では約半分ほどに。80歳ともなるとほとんどなくなってしまう物質です。L-カルニチンが少なくなると、体内での脂肪の燃焼効率が下がりますので、食事をしてもエネルギーになりづらく、脂肪として蓄えられやすくなります。つまり、L-カルニチンの減少は、中年太りの原因となるのです。
当然、食物にもL-カルニチンは含まれています。含有量が多いのは肉類で、とくに足の部分に多く含まれています。肉類の中でも、マトンやラムなどの含有量は群を抜いていますが、鶏肉にはほとんど含まれていません。
野菜や乳製品にもほとんど含まれていませんので、L-カルニチンを食物から摂ろうとした場合、肉類を食べるのがベストな方法となります。

L-カルニチンは1日に300mgの摂取を目安にしたい

L-カルニチンは、αリポ酸やコエンザイムQ10に比べるとと食物から摂りやすい成分ですが、肉類を毎日食べるとなると、カロリーや栄養バランスの点で問題が生じます。肉類などの摂りすぎで肥満になってしまっては、L-カルニチンを摂る意味がありません。また、動物性脂肪ばかりに偏ってしまうと、生活習慣病を引き起こす可能性もありますので、サプリで摂取するのがよいでしょう。
摂取量は、1日約300mgを目安にします。食物を効率よくエネルギーに変えるためにも、L-カルニチンは朝に摂るといいでしょう。

肉類に含まれるL-カルニチン量(可食部100g)の含有量(mg)

  • マトンレッグ(280)
  • マトンロース(170)
  • ラムレッグ(145)
  • ラムロース(105)
  • 牛もも(65)
  • 豚もも(15)

L-カルニチンを多く含む食品は、肉類でもなかでも、羊(マトン)の足の肉には1000g 中、約280mgも含まれています。しかし肉を毎日食べるとカロリーオーバーになってしまいますので、L-カルニチンを摂取するためにはサプリの活用が最も効率的です。

カルニチンは脂肪酸を燃やすカギ

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